ムラサキサギゴケ

きのうはとても暖かかったのにきょうは未明からまた雨となりました。
きのう、マンションにあるエビネが咲き始めました。
今、マンションの工事中で、更に日当たり等が悪く、条件が過酷
だったにもかかわらず、健気に咲いてくれたのでとてもうれしいです。

さて、昔は田の畦道にいっぱい咲いたという「ムラサキサギゴケ」を
お届けします。
「紫鷺苔」と書きます。
花の色が紫色で、形が鷺に似ていることから名付けられました。

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よく似た花を持つものにトキワハゼがありますが、

それより花が大きく紫色も濃いめで、写真ではわかり辛くて恐縮ですが、
横に枝を出して地面を這って広がるのが、違います。

また、花期は4~5月です。

真ん中の2列の盛り上がった黄褐色の斑紋がある所に毛が生えています。

本州~九州の日当たりの良いやや湿った所に生えます。

ゴマノハグサ科の植物です。

カロライナジャスミン

きのうの午前中、マンションの桜の木にコゲラとシジュウカラの
姿を同時に見ました。
午後にはケヤキにもコゲラが来ていました^^。
きょうはあいにくの雨ですが、朝からベランダの鉢植え等の引越で
大仕事をしました^^;

さて、きょうは「カロライナジャスミン」をお届けします。
今が盛りのカロライナジャスミン、分離帯のフェンスに
からまっています。

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北アメリカの原産です。
観賞用によく栽培されます。
ジャスミンに似た香りがするので名付けられましたが、
ジャスミンの仲間ではありません。
このカロライナジャスミンというのは、有毒だそうです。
花と芳香を楽しむだけにしましょう。

花の径は一円玉(2センチ)くらい、ラッパ状の黄色の花が
たくさん付き、目立ちます。

常緑のつる性植物で、暑さや寒さに強く丈夫です。

マチン科の植物です。

キブシ

午前中は今にも降り出しそうで、結構、風もあり、きのうと比べ、
随分と寒く感じられましたが、午後から晴れ間も出てきました。
風の中、桜並木を歩く、入学式帰りの親子の姿も見受けられました。
車で桜のトンネルなど通りましたが、風で花びらが絶え間なく
落ちてきて、まさに花吹雪~♪
車道脇には落ちた花びらの吹き溜まりができて、ピンクのラインが
できていました。
また、車が通る度に花びらが舞い上がって、まるで花びらが
競争しているようにも見えました。

さて、きょうはハンノキと同様、早春から
林を飾っている花「キブシ」をお届けします。

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「木五倍子 」と書きます。
五倍子(ぶし)とは、ヌルデの虫こぶから取れるタンニンのことで、
江戸時代には鉄漿(おはぐろ)に使ったらしい。
キブシの実を五倍子の代わりに用いたことから、木五倍子と
いわれるようになったそうです。

高さ3~5メートル程の落葉低木で、葉が出る前に花が咲きます。

釣り鐘型で淡黄色の花が枝から垂れ下がって目立ちます。
まるで、つまみかんざしのよう・・^^。

普通は雌雄異株だそうですが、これは雄株の雄花かな?
淡黄色の花びらは4枚、雌しべは1個、雄しべは8個ありました。

北海道西南部~九州、小笠原の山野や林に分布します。

キブシ科の植物です。