アメリカスミレサイシン

桜も雨の中、何とか入学式までもってよかったです。
桜の木の下は一面ピンクの絨毯が敷かれたようになり素敵でしたが、
今はソメイヨシノもほとんど葉桜になりつつあり、最後の花吹雪の
数枚が車の窓に名残をとどめているばかり・・。

さて、3日ほど前、街の閉鎖したレストランの前を通りかかったら、
すぐ前のコンクリートの割れ目にスミレを発見!

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葉はハート形で縁にギザギザがあり、濃い緑色をしています。
距(きょ:横から見ると花の後ろに出っ張った部分)は太くて短めです。

花をアップにして見ると・・↓

花の周辺部の色は白く、中心部は青紫色の縦筋が四方に走っています。
この、白色の花びらで中心が紫色のものを”プリケアナ”と言う
のだそうです。

ビオラ・ソロリア (=アメリカスミレサイシン Viola sororia Willd.)は
北アメリカ原産で、 日本へは明治時代に渡来し、 逸出したものが
一部で野生化しているようです。

ご本家の北米ではよく栽培されている植物で、その名も
common blue violetと呼ばれ、北米の代表的なスミレだそうです。
イリノイ、ロードアイランド、ニュージャージー の3州では、
この花を州花にしているそうです 。

スミレ科の植物です。

セリバオウレン

昨日は朝から照ったり曇ったりで寒い日でしたが、久しぶりに
フィールドに出かけました。
途中の道路には只今の気温5度の表示あり。さぶっ!ぶルルル~。
アラレも途中で降りだしてきました。

きょうは、昨日出逢った「セリバオウレン」をお届けします。
「芹葉黄蓮」と書きます。
葉の形がセリに似ているオウレンなのでセリバオウレンと名付けられました。

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葉が2回3出複葉が特徴です。
(2回3出複葉については過去記事のコセリバオウレンをご覧ください。)

冬のフィールドに出たものの、なかなか花のある植物を見つけられず、
諦めて帰ろうかと思いつつ、それでも下ばかり見ていると(笑)
何だかセリのような葉を付けた植物があちこちに・・。
帰り際ギリギリになんと薄暗い林床に白い花をつけていたのを発見!
ラッキー! 「セリバオウレン」でした!

よく見ると次々と周りに開花株が・・。

ひとつ見つけると芋づる式に・・こういうことはよくあることです。

せいぜい径1センチ程の小さな花です。
草丈は4~7センチ程で、茎は赤紫色でした。

花びらよりも長くて先のほうが尖り、基部のほうがやや広い白いガクが
5~7枚あり、ガクも花びらのように見えてしまいます。

本州と四国に分布します。

昨日は冬の林床の光景の中で春の足音を聴くことができ、
とてもうれしい日でした^^。

キンポウゲ科の植物です。

過去記事はこちら→
コセリバオウレン

リリアン その2

朝からシマトネリコの木に何羽かメジロの姿が見受けられました。
きょうは少しみぞれのようなものも一時降りましたが、合間をぬって
選挙へ行って来ました。
部屋の中では今咲いているのはリリアンです。
きょうはもう一度、リリアンをお届けします。

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直径4.5センチ程の白い花です。

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花の後ろ姿↓

葉も花も楽しめるベゴニアです。