植物のぬり絵

暖冬とはいえ、朝はお布団から出たくない日々が続きます。
行動範囲も狭くなり、新しい植物写真が撮れない
今日この頃です (^^;;)。
マンション内ではサザンカの花万両の実が見られます。
ベランダではキルタンサスの蕾が次々開花し、
黄色く熟した大きなレモンの実が二つまだ枝先に付いていますが・・(^^#)。
あ、あと数個のチューリップの芽が出ています。
玄関では千両の実が付いています。
近くの道端ではスイセンの蕾藪柑子の実が見られます。

きょうは「植物のぬり絵」をお届けします。
これは叔母の作品です。↓

植物園の喫茶室の一角みたい・・(^^)

おまけ:
1月上旬に行った名駅のビルの15Fからの眺め

窓際のシクラメン

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☆本日、mushifab更新しました。
「アオサギ 2」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(^^)。

2020年ご挨拶

毎度、遅ればせながら・・
新年おめでとうございます。
fabも15度めのお正月を迎えました。
これも皆様のご声援の賜物と感謝(^人^)しております。
今年もボチボチと更新してまいりたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

きょうはいきつけのお店にあった「菊」をお届けします。
菊は中国原産で、2千年以上前から薬用や食用として栽培されてきました。
日本へは8~9世紀頃に伝わり、平安時代以降に観賞用として栽培される
ようになりました。
最初は上流階級の間で楽しまれていましたが、安土桃山時代~
江戸時代に庶民にも普及し、多くの品種が生み出されました。
また、江戸時代には欧米へと渡り、アメリカと西ヨーロッパで独自の
発展を遂げました。
日本で作られた品種を「和菊」、欧米で作られた品種を「洋菊」と
大きく2つに分けられます。
日本では、菊は皇室の紋にも定められ、品格の象徴とされてきました。

さて、写真の菊↓

中心が黄緑色で花びらの先が縮れているのが特徴の白菊は、江戸時代に
創りだされた「古典菊」のひとつ、中輪の「伊勢菊」、あるいは
「嵯峨菊」の系統ではないかと思います。

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ホウチャクソウの実

年の瀬、やっと年賀状が出来上がりそうです(^^;)。
昨日の強い風で、イロハモミジやトウカエデやイチョウなど
様々な葉が風に舞い落ちた模様・・。
例年よりひと月程も季節にずれが生じたようです。

きょうは「ホウチャクソウの実」をお届けします。

11月に撮った写真です(^^;)。
黒く熟した実は1.5センチ程。
有毒植物です。

APG分類ではイヌサフラン科の植物です。
併せて読んでいただきたい花の記事はこちら→ホウチャクソウ

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☆本日、mushifab更新しました。
「ササキリ」です。
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☆今年も残りわずかとなりました。
この一年拙い記事にお付き合いいただき、感謝申します。
また、今年も様々な災害があり、遭われた方々のことを
想ってこの一年を終わりたいと思います。
これでfab2019年最後の更新とさせていただきます。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいm(_ _)m。