シマサルスベリ

日中はまだまだ暑すぎる気温なので、外へ出たくない気分
ですが、早朝、気分がいいと出かけるわがまま散歩。

きょうは、公園で出逢った「シマサルスベリ」をお届けします。
「島百日紅」と書きます。
サルスベリの近縁種で、屋久島以南の島に自生することから
名付けられました。

花は円錐花序です。
葉先は尖っています。

花はサルスベリよりも地味な感じで、白色のみ。
葉はサルスベリより大きいです。
花期は6~8月です。サルスベリより短い花期です。

花のアップ。
若い実も見えています。↓

葉はコクサギ型葉序で2枚ずつ互生するが、しばしば、
対生または単なる互生に見えるのが特徴。

落葉高木です。
樹肌です。↓

ミソハギ科の植物です。

★コメントを下さる方へ・・↓

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☆本日、mushifab更新しました。
「アブラとニホントカゲ幼体」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

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