ハナイカダの雄株 その2

きのうは気温がどんどん上がり、さすがに暑かったです(^^;)。
里山に行ってきました。
アハハ~!と笑い声のように鳴くカラスの出迎えが印象的でした~(^_^;)ゞ
ウグイスやセンダイムシクイも声でお出迎え~♪
蝶々はヒメウラナミジャノメやベニシジミ、コミスジ、
トンボはカワトンボやイトトンボ、シオカラトンボの雌の姿を
見ました。きょうは・・
里山の林内で出逢った「ハナイカダの雄株 その2」を
お届けします。

・・・

葉柄は紫っぽい。
光沢のある葉の先は尾状に尖っています。
葉の縁は針状のギザギザが目に付きます。
花は径5ミリ程で淡緑色。花びらは3~4個。
これは雄株で、雄花は雄しべが3~4個あり、花柱は退化しています。

花期は4~6月。

APG分類でハナイカダ科の植物です。

過去記事はこちら→
ハナイカダの雄株
ハナイカダの花
ハナイカダの実ハナイカダの黒い実

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