ハナイカダの雄株 その2

きのうは気温がどんどん上がり、さすがに暑かったです(^^;)。
里山に行ってきました。
アハハ~!と笑い声のように鳴くカラスの出迎えが印象的でした~(^_^;)ゞ
ウグイスやセンダイムシクイも声でお出迎え~♪
蝶々はヒメウラナミジャノメやベニシジミ、コミスジ、
トンボはカワトンボやイトトンボ、シオカラトンボの雌の姿を
見ました。きょうは・・
里山の林内で出逢った「ハナイカダの雄株 その2」を
お届けします。

・・・

葉柄は紫っぽい。
光沢のある葉の先は尾状に尖っています。
葉の縁は針状のギザギザが目に付きます。
花は径5ミリ程で淡緑色。花びらは3~4個。
これは雄株で、雄花は雄しべが3~4個あり、花柱は退化しています。

花期は4~6月。

APG分類でハナイカダ科の植物です。

過去記事はこちら→
ハナイカダの雄株
ハナイカダの花
ハナイカダの実ハナイカダの黒い実

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「w( ̄▽ ̄;)wワオッ!! コミスジが・・」です。
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サクラマンテマ

昨日はハゴロモジャスミンハナズオウ、ジャーマンアイリスが
雨に濡れそぼっていました。
コンクリートの壁面には、数匹のカタツムリがいました。
今朝、買い物先の店の路面に、まだ雨水があったのか、
アオスジアゲハが盛んに吸水していました。

さて、今日のfabは・・
先日、公園で出逢った「サクラマンテマ」をお届けします。
花が桜に似ることから「サクラマンテマ」と名付けられ、
ガク筒が円筒形に膨らむことから「フクロナデシコ」と
いう別名があります。

葉は向かい合って付いています。
茎や葉に毛が多いです。

花は径1.5センチ程。
花後にガクが膨らむようです。
ガク筒に縦の筋が目立ちます。
花びらの先が凹んでいます。
茎の頂に花穂を出し、ピンク色の5弁花を一方向に
向けて付けます。↓

花期は4~6月。
地中海原産の帰化植物です。
栽培もされています。

ナデシコ科の植物です。

ムシトリナデシコシロバナマンテマに似ています。

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「サクラマンテマとナミアゲハ」です。
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オウバイモドキ

マンションの椿やチューリップももう終わりかけです。
カラスが盛んに巣作りの枝切れを口にくわえて運んでいます。
きょうは、近くの公園で出逢った「オウバイモドキ」をお届けします。

最初は「オウバイ」かな?と思っていましたが、調べたら
違っていました。「オウバイモドキ」でした。
中国原産の帰化植物です。
別名は「ウンナンオウバイ(雲南黄梅)」です。

弓なり状に細長く伸びている緑色の四角い枝に、
3出複葉で向かい合って付く常緑の葉と黄色の花が
一緒に見ることができるのが特徴です。

花は古くなると白っぽくなります。
花びらは5、6枚ほど。二重になっているのもありました。

花期は3~4月。
小葉の葉先は尖って先端部は針状となっています。↓

常緑低木です。
幹の様子↓

モクセイ科の植物です。

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「おたずね・・イモムシ」です。
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