ヒマラヤスギ その2

晩秋の一日、皇帝ダリアやヤツデの花が咲いています。
マンションには庭師さんが入り、冬支度です。
きょうは公園にあった「ヒマラヤスギ その2」をお届けします。

スギと名が付きますが、マツの仲間です。
樹形が美しく、ナンヨウスギ、コウヤマキと共に
世界3大庭園樹とされます。
成長が早く、樹高は25メートル以上にもなります。
木のてっぺんが尖った円錐形の樹形で、
遠くから見るとクリスマスツリーのようです。

花期は秋です。
雄花序が見られました。

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雄花序は花粉散布後、落下します。

雄花の過去記事はこちら→ヒマラヤスギ

雌雄同株です。
雄花序のみ、雌花序のみ、雌雄両方の花序をつける
木があります。
雌花序は1センチ程で非常に小さくて高所に付き、
なかなか見ることは難しいようです。
また、雌花序は開花から約半年後に急に大きくなり、
熟した球果になるそうです。

茶色の球果は樹上でも比較的見つけやすく、
長さ6~13センチの大きな松ぼっくりです。

マツ科の植物です。

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鶴舞公園のバラ

10月に鶴舞公園へ訪れた時は、まだチラホラとしか咲いて
いませんでしたが、さすがに11月下旬となり
よく咲いていました。

「エドゥアール・マネ」

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「ジークフリード」

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「ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ」

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「マルコ・ポーロ」

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「ライブラリアン」

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「ローズ名古屋」

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「ピース」

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ガマズミの実

今日も昨日同様、小春日和な一日です。
トウカエデなどの街路樹は剪定されて葉がなくなり、
幹だけが黒い影を落としています。
きょうは里山で出逢った「ガマズミの実」をお届けします。

実は径6ミリ程の楕円形で、秋に赤く熟します。
とても綺麗なルビーレッドです。

実は酸っぱいらしいですが生色の他、果実酒などに
利用されます。
野鳥や猿たちも好むようです。

APG分類でガマズミ科の植物です。
過去記事はこちら→ガマズミ

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☆本日、mushifab更新しました。
「オオハナアブ その3」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。