ヒイラギ

連れ合いが草取りをしたら、アレチヌスビトハギの
くっつき虫に帽子から靴まで全身、そして
ケータイストラップまで
占領されてしまいました(^_^;)ゞ。
取るのが大変でした~~(x_x)。

さて、道端には、早くも「ホトケノザ」が2輪咲いていました。
ベランダでは「キルタンサス」が咲いています。

今年もきょうとあすで終わりますね・・
きょうは冬の花、「ヒイラギ」をお届けします。

緑の葉に白い花・・いいですね~♪

若いヒイラギの木の葉は縁のギザギザが鋭いです。
年寄りになると丸い葉になります。
モクセイ科の植物です。

過去記事はこちら→ヒイラギの花ヒイラギの実

今年は初見の植物は、20個ほどと少なめでしたが、
おかげさまで、出逢うことができました(*^^)v。
川べりへよく行ったので、そこでは帰化植物に出逢い、
あとは初見の園芸植物に出逢うことが多かったようです。

年末年始の準備に忙しい中、fabにお立ち寄り頂き、
(人”▽`)ありがとう☆ございました。
☆これで2023年のfab、最後の更新とさせて頂きます。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいm(_ _)m。

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モミジバスズカケノキ

地下鉄に乗り名駅に行ったら、やたらスーツケース姿が
目につきました。
冬休みに入り、年末年始に旅行する家族のようです。
明日から新幹線は指定席予約のみだそうです。

きょうは「モミジバスズカケノキ」をお届けします。
街路樹の他、公園で見かける落葉高木です。
写真は11月末に栄で撮りました。↓
(この頃はまだ葉は緑色でした。)

葉は掌状に浅く3~5裂し、縁には不揃いの粗い
ギザギザがあり、3主脈が目立ちます。
アメリカスズカケとスズカケノキの交配種だそうです。

別名はカエデバスズカケノキ、プラタナスです。

プラタナスといえば・・
シューベルツの「風」という歌を思い出します。
(^^♪
プラタナスの枯れ葉舞う 冬の道で
プラタナスの散る音に 振り返る~♪

(作詞:北山修、作曲:端田宜彦)

☆「モミジバスズカケノキの実」↓

径4センチ程の球形の実は普通、木に縦に2~3個
連なるか、枝分かれしてぶら下がり、黄褐色に
熟すとバラバラになり、綿毛ばかりになります。

樹皮は大きく薄く剥がれて、まだら模様になります。

スズカケノキ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ヨシカレハの幼虫」です。
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モミジバフウの実

きのう、きょうと朝は氷点下の気温が続いています。
午後も3時を過ぎると、日差しも翳り寒くなってきます。
でも、街はクリスマスが近づき、活気づいているようです。
さて、きょうは「モミジバフウの実」をお届けします。
過去記事はこちら→モミジバフウ

モミジのような葉で秋に美しく紅葉します。
実はトゲトゲして、硬くつぶれにくいです。

結構、造形美あふれるデザインの実だと思います。

APG分類では フウ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「カレハガ」です。
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