きょうで5月も終わり・・。
こちらではもう梅雨入り宣言が聞かれましたが・・。
ヤマボウシやタイサンボク、ドクダミやホタルブクロ、
オリヅルランやアカンサスの白い花や、アマリリス、
ヘメロカリス、イモカタバミ、ヒルガオ、キキョウソウなど
色々な花が見られました。
きょうは「ミヤマカタバミの実」をお届けします。
カタバミの葉は日が陰ると折りたたみ、片側が食われた
ようになることから「傍食(かたばみ)」といわれています。
実が付いていました。↓
葉柄や葉の裏面には多くの毛があります。
葉柄は太めで、葉はハート形の3枚の小葉からなります。
小葉は、先端はへこんで角が尖った感じです。
花期は3~4月です。
実は1.5センチ程。
本州~四国の山地の林内や林縁に分布します。
カタバミ科の植物です。
★表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
よろしければ、そこからコメントして下さいm(_ _)m。
☆本日、mushifab更新しました。
「モンキツノカメムシ」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。