ゴクラクチョウカ その2

今年もあとわずかになりました。
年末年始の支度に忙しい中、fabにお立ち寄り~、
誠に有難うございます~♪
きょうはこの寒空の中、外で咲いていた「ゴクラクチョウカ」を
お届けします。
とあるレストランの前で見かけました。

沖縄では一年中戸外で大丈夫ですが、名古屋でもここ数年来、
外で地植えされているのを見ます。
大寒の頃にはしおれた葉っぱだけになるようですが・・(^^;)
また、陽気がよくなると花をつけています。
温暖化の影響でしょうか・・。

過去記事はこちら→ゴクラクチョウカ

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☆本日、mushifab更新しました。
「ナミテントウ その2」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(^^)。

☆これで2022年のfab、最後の更新とさせて頂きます。

まだコロナ禍の中・・一年間のご愛読に感謝申しあげます。

それでは皆様、良いお年をお迎えくださいm(_ _)m。

ゼニアオイ その2

街はクリスマス一色!聞き慣れたクリスマスソング♪も流れています。
街路のイチョウの黄葉も終盤、だいぶ落葉していました。
近所の皇帝ダリアは寒い中、何とかまだ頑張って咲いています。
クチナシに実がいっぱい付いていました。
きょう訪ねた恩師の庭に、つがいらしきメジロが可愛い声で
さえずりながら、サザンカの枝伝いに姿を現してくれました(*^^)v 。

さて、11月下旬の街路で、まだとても元気だった「ゼニアオイ」、
3週間後に見たら、
あらっ?!引き抜かれたのかどこにも姿がなかった(^^;)。
それにしても、6月には咲いていたので本当に花期が長~い。

11月下旬の様子↓

過去記事はこちら→ゼニアオイ

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ホソバヒイラギナンテン

街路樹のトウカエデやナンキンハゼの紅葉も終盤となりました。
近所の雑木林のアベマキもだいぶ葉を落としました。
マンションのケヤキは既に箒姿になっています。
鬱蒼とした空き家の玄関に南天の赤い実が・・。

きょうは「ホソバヒイラギナンテン」をお届けします。

ヒイラギナンテンより、細い葉をつけるので名付けられました。
「ヒイラギナンテン(柊南天)」はナンテンのような枝振りと、
ヒイラギのようなトゲのある葉から名付けられました。

ご覧のように細長い葉の縁にはギザギザがあります。
中国が原産の常緑低木で、 日本へは明治時代の初期に渡来したそうです。
花期は9~11月です。
メギ科の植物です。

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