シラヤマギク

昨日、3か月ぶりに森に出かけました\(*^0^*)/。
さすがに森に入ると薄暗く、草木も鬱蒼としており、
涼しく感じましたが、少し歩いただけでも汗だくに
なるくらい、湿気が高かったです(^^;)。
連日の不安定なお天気に道はぬかるんで、顔にはブヨが
寄ってくるし、クモの巣にひっかかりそうになりながらも、
ツクツクボウシの声や、コジュケイの声に励まされ、
1時間ほど散策できました(*^^)v。
昨日、出逢ったもの達・・
クロコノマチョウ、オオシオカラトンボ、
ミゾソバ、ダイコンソウ、ヌスビトハギ、ミズヒキ、
キンミズヒキ、オヤマボクチ、ネコハギ、センニンソウ、
クサギ、アカソ、ツユクサ、ケツユクサ、シュウブンソウ、
ツルニンジン、コバノカモメヅル、シラヤマギクなど。

きょうは、森の乾いた道端で出逢った「シラヤマギク」を
お届けします。

花の径は2センチ程で、中心部に黄色い筒状花(とうじょうか)が集まり、
周りに白い舌状花(ぜつじょうか)がまばらに付いています。

別名は同じ仲間のヨメナに対し、ムコナ(婿菜)です。
花期は8~10月です。

北海道、本州、四国、九州に分布します。
キク科の植物です。

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ハナカンナ

8月19日に、ツクツクボウシの今季の初鳴きを聞きました。
こちらでは例年より少し早めかな?・・。
20日にはシジュウカラが6~7羽、早朝からカクレミノに
お出ましでした。
きょうは処暑、
朝晩は少し暑さが和らぎ、過ごしやすくなってきました。
もうすぐ、夏休みも残りわずかになりました。
きょうは、葉だけでも形や色が美しい上に、花の形が独特な
夏の花、「ハナカンナ」をお届けします。

南アメリカの熱帯地方が原産で、園芸品種はたくさん
あります。

大きな花びら状に見えるものは、雄しべが変化した
仮雄しべだそうです。
花期は結構長くて、6~10月です。
カンナ科の植物です。

過去記事はこちら→カンナ

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タイタンビカス

きょうでお盆も終わり。
3年ぶりに開催された郡上おどり、徹夜おどりも今晩限りですね。
学生の頃から「かわさき」や「春駒」は下駄の響きも
懐かしく、よく踊ったものでした(*^^)v 。
子供たちの小さい頃は、町内会の盆踊りに連れて行って、
浴衣姿で「名古屋ばやし」や「炭坑節」などよく踊った
ものでした(o^^o)。
あ~、あれから○十年! 光陰矢の如し・・・(^_-)-☆

さて、きょうは「タイタンビカス」をお届けします。
タイタンビカスとは、株式会社赤塚植物園が開発した新しい植物で、
ある特定のアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種らしい。

花は大きく径15~25センチ程も あります。
圧倒的な存在感と驚異的な強さ、ハイビスカスのような花姿から
「巨神タイタン」にちなんで、『タイタンビカス』と名付けられました。

暑さには非常に強く強健で、一度植えつければ、毎年、
花が楽しめるとのこと。


花期は、7月~9月です。

アオイ科の植物です。

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