サンカクカタバミ

彩りの少ない季節、植え込みの真っ赤なオタフクナンテン
色を添えています。
空を仰ぐとユリノキの実が・・。
ムックのようなメタセコイアの紅葉も見られます。

きょうは紫色の三角形の葉が印象的な「サンカクカタバミ」を
お届けします。
別名は「インカノカタバミ」に「オキザリス ・トリアングラリス」、「紫の舞」、「三角葉オキザリス」、「烏羽オキザリス」とも いいます (^^;)。

南アメリカ(ブラジル、ボリビア、アルゼンチン、パラグアイ)原産で、観賞用で栽培されていたものが、なかば野生化しています。
花期は5~10月とされていますが、ほぼ通年見られます。
この写真も空き地で12月に撮ったものです。
少し花が萎れていましたが・・ (^^;)。

カタバミ科の植物です。

★表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「茶色カマキリ」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(^^)。

カテゴリー

2 Replies to “サンカクカタバミ”

  1. 色んな所に手広く生えていて、草むしりの時に若干厄介だと思っていましたが、紫の舞…だなんて素敵な名前を見ちゃうと、なんだか趣きが出てきた感じです。この時期でも花が咲くとは強いんですねぇ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。