ロイヤル橋

夕刻、結構混んでるバスに乗ったら、大きな仕事用の
バッグに、これまた、多分、夕食の食材で膨れた?
大きなサブバッグ、それに鉢植えのベルフラワーが3鉢、
透けて見える大きなビニール袋をぶら下げたご婦人が
乗車されました。
お花が好きな方とみえて何だかうれしくなりました。
あすは土曜日・・。そして、2月も終わりですね。

きょうは昨日に続き、ピサロの「ロイヤル橋」を
お届けしたいと思います。

曇り空に薄日射す川岸の様子が描かれていますね。
こちらには船着き場、向こう岸には館が見られます。
緑色に光る川の反射が美しいです。
さすが光の画家といわれる所以ですね。
メガネ橋を一艘の船がくぐってきました。
朝の始まりでしょうか?
この絵を描いた年、1903年、ピサロは天に召されました。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ムクドリ」です。
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井戸端のふたり

きょうは冬型配置のお天気で空は明るいのですが、
風が結構あり、平年並みの気温だそうですが、
体感は寒く感じられます。
でも陽の光は強くなり、春を思わせます。
キンカンの実にヒヨドリが訪れ、舗道の隅では
ツタバウンランの可愛い花が満開でした。

さて、きょうはいつもと趣向を変えて、ホントに
久々に「名画」をお届けしたいと思います。
「ピサロ」の「井戸端のふたり」です。

カミーユ・ピサロは1831年、西インド諸島生まれの
印象派の画家です。
子どもの頃からフランスで育ちましたが、家が
貧しかったので、画家になるのを反対されました。
しかし、不屈の精神で望みをかなえました。
ピサロは平和な田園風景や農民を題材にすることが
多かったようです。
私の好きな画家のひとりです。
この絵は1882年、51歳の時の作品です。
暖色と冷色、縦横斜めの線がうまく組み合わせ
られています。
ふたりの会話が伝わってくるようななんとなく
なごやかな気がします。

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インドボダイジュ

サザンカは終盤、代わって各種ツバキが次々と
咲いています。
空き地ではホトケノザオオイヌノフグリ
早々と咲いています。

きょうは寺町にあった「インドボダイジュ」をお届けします。
お釈迦さまがその下で悟りを開いたとされる木です。
インドから東南アジアにかけてが原産地です。

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原産地では高さ20メートル以上に生長する常緑高木です。
ボダイジュオオバボダイジュより葉の先が尾状に長く尖っています。

DSC_0018

この頃の温暖化で関東以南の暖地では路地植えで越冬しています。
鉢植えの観葉植物としても出回っています。
クワ科の植物です。

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☆昨日、mushifab更新しました。
「カワラヒワ」です。
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