昨日は朝から雨、気温も上がりませんでしたが、
隣りの雑木林の剪定が急に午後から始まりました。
クレーンの箱?に乗った作業の方が、高枝切り鋏を
持って奮闘しておられました。
下草も刈られて数年ぶり?にスッキリしました。
日が射すようになれば、また、いろんな植物が
生活できるようになるでしょう。
さて、きょうは・・里山の畑の日当たりのいい所で
出逢った「オオケタデ」をお届けします。
「大毛蓼」と書きます。
大型で全体に軟毛が多いことから名付けられました。
別名を「オオベニタデ(大紅蓼)」とも言います。
アジア(中国南部、インド)の原産の帰化植物で、
江戸時代に薬用、観賞用として渡来し栽培され、
今では逸出し野生化もしています。
高さは1.5~2メートル程です。
葉は互い違いに付き、大きな卵形で長い葉柄があります。
茎の先の大きな花穂に紅色の小花が密生し下垂れします。
花期は7~10月です。
タデ科の植物です。
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☆本日、mushifab更新しました。
「コバネイナゴ」です。
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