クラッスラ・ムスコーサ

2日前から新しいルビーネックレスが開花しました。
小さいけれど黄色の花から元気をもらっています。

きょうは秋に農業センターで買い求めた、ちょっとヒカゲノカズラに似ていて
面白いなと思った植物をお届けします。
クラッスラ・ムスコーサです。
園芸植物だと思います。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

別名「青鎖竜(セイサリュウ)」と言います。
多肉の小さな葉が重なって密につき鱗片のようにも見えます。
それが塔のように積み重なって、鎖状というか紐状につながっています。

買ってから2ヶ月半ほど過ぎ、途中で植え替えたせいか草姿が変わりました。
ニョロニョロと蛇のように、はたまた龍のように伸びていき、
只今の長さは15~20センチ程になり、よく分枝しています。

上から見ると、向かい合って付く葉が十文字に配列しているのがわかり、
ちょっとピラミッドのようでもあります。

南アフリカ原産で、我が国へは大正時代終わりに導入されたそうです。

花は夏から秋にかけて咲くそうですが、見れたらいいですね~。

ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物です。

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2 Replies to “クラッスラ・ムスコーサ”

  1. クラッス…舌を噛みそうなお名前ですね(^^;)
    よーく見ると、編まれたような美しい幾何学的な模様。
    どんなお花が咲くか楽しみですね♪
    どの部分にお花が咲くのかも楽しみです。

  2. miniさん、しばらく観察してみたいと思います。咲いたらアップしますので気長にお待ち下さいネ^^。

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