ウリカエデの芽吹き

きのう、部屋にあるザミオに新芽が出ていました。
雨が上がり、日に日に緑濃くなるケヤキに、ヒヨドリが2羽、
出たばかりの花芽を食べに来ていました。

さて、きょうは低山の林の縁にあったウリカエデをお届けします。
冬芽が動いていました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

やや赤みを帯びた先(鱗片葉)が開きかけています。

開くと、中から1対の葉と淡黄色の花が垂れ下がっていました。
10個ほどの蕾のうち、2~3個ほど開きかけていました。

葉は浅く3裂していました。無分裂のもあるそうです。

まるで淡黄色のつまみかんざしが春を知らせてくれてるようです。

「瓜楓」と書き、樹皮の模様がマクワウリの縦縞模様に
似ていることから名付けられました。

日本固有の植物だそうです。

本州(福島県以南)、四国、九州に自生し、
北陸地方にはまれだそうです。

カエデ科の植物です。

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2 Replies to “ウリカエデの芽吹き”

  1. wincさん
    こんばんは
    こちらでは見られないようですね
    冬芽の展開が面白いですね
    同じ日に撮られたんですか?
    「ザミオ」 珍しい観葉植物? 
    サトイモみたいな根茎がまた珍しいですね
    上手に育ててらっしゃいますね♪
    NHKののど自慢 見損ねました
    残念!!!
    明日 悠生たちが来るんですよ
    2泊していくそうです♪
     

  2. Suzuさん、こんにちは。同じ日に撮ったんですヨ^^。
    ザミオ、そろそろ植え替え時なんですが・・^^;;
    今頃、悠生ちゃんが来てにぎやかでしょうね~、うれしいですネ^^。

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