昨日、知多半島の、とある神社を訪れたら、偶然テイカカズラの実を
見ることができました。
神社の枝打ちした後の残材の山に、キラリ光るものを
連れ合いが見つけました。↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
実がはじけて、中から白髭のる種が飛び出しています。
テイカカズラの実は見たことがなかったし、ひょっとしたら、
サカキカズラかも?と深読み?しながら(笑)
帰宅して調べたら、テイカカズラでした。
片方の莢は残念ながらなかったですが・・
いいもの見つけた気がしてうれしかったです^^。
キョウチクトウ科の植物です。
神社の枝打ちした山と言えば
秋に田舎帰った折、三十年ぶりに登った
金毘羅様の山を思い出しました
ボーっとしていたら気がつかないね
きらり光るもの わたしも見つけたいな
いろんな実を観ていると豊かなきもちになります
風に吹かれてどこに飛んで行くのだろうか
きなこさん、おはようございます。
私も山に行ったり、海辺に行ったりすると何かないかな?とワクワクします^^。
でも、いい景色に抱かれてボーッとしているのも最高ですね。
風に乗った種はいったいどんな景色の所に根付くのかな?なんて想像しますネ。
実、とは丸いものばかりかと思っていましたが、
こんな風に細長いのもあるんですね~^^
そして中から意外なフワフワした羽毛のような種…。
面白い植物ですね、珍しいのかしら?!
miniさん、おはようございます。
実にもいろんな形があるものですね~、自然の造形には頭が下がります^^。
山地に行けば普通にあるつる性のもので樹木に這い上がります。
まだ、花をアップしてなかったですね^^;