テイカカズラの実

昨日、知多半島の、とある神社を訪れたら、偶然テイカカズラの実を
見ることができました。

神社の枝打ちした後の残材の山に、キラリ光るものを
連れ合いが見つけました。↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

実がはじけて、中から白髭のる種が飛び出しています。
テイカカズラの実は見たことがなかったし、ひょっとしたら、
サカキカズラかも?と深読み?しながら(笑)
帰宅して調べたら、テイカカズラでした。

片方の莢は残念ながらなかったですが・・
いいもの見つけた気がしてうれしかったです^^。

キョウチクトウ科の植物です。

4 Replies to “テイカカズラの実”

  1. 神社の枝打ちした山と言えば
    秋に田舎帰った折、三十年ぶりに登った
    金毘羅様の山を思い出しました
    ボーっとしていたら気がつかないね
    きらり光るもの  わたしも見つけたいな
    いろんな実を観ていると豊かなきもちになります
    風に吹かれてどこに飛んで行くのだろうか

  2. きなこさん、おはようございます。
    私も山に行ったり、海辺に行ったりすると何かないかな?とワクワクします^^。
    でも、いい景色に抱かれてボーッとしているのも最高ですね。
    風に乗った種はいったいどんな景色の所に根付くのかな?なんて想像しますネ。

  3. 実、とは丸いものばかりかと思っていましたが、
    こんな風に細長いのもあるんですね~^^
    そして中から意外なフワフワした羽毛のような種…。
    面白い植物ですね、珍しいのかしら?!

  4. miniさん、おはようございます。
    実にもいろんな形があるものですね~、自然の造形には頭が下がります^^。
    山地に行けば普通にあるつる性のもので樹木に這い上がります。
    まだ、花をアップしてなかったですね^^;

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