春のケヤキの様子 その2

きょうは暖かく穏やかな日和で、マンションの桜も見頃でした。
アカシガタという大きな椿の花の蜜をヒヨドリが吸っていました。
目を移すと、ケヤキの木も日ごとに色を変え、赤っぽい色から褐色、
今は黄色っぽくなって、新しい葉も出てきたようです。↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

足元に目をやると、2~3日前からケヤキの花が落ちています。
拾ったら、枝先に付いていたものらしい。
2~4.5センチくらいの大きさで、何十個と落ちています。
風で落ちたのか?よくわかりません。
葉も開いたのもありました。↓

どうやら雄花のようです。
雄しべが見えますが、まだ葯を開いて花粉は出ていないようです。↓

アップで↓

こんなのも・・

雄しべが葯を開いて花粉を出すところや雌花も是非見たいものですが、
いかんせん、高木なのでもはやここまでか?(w_-;) ウゥ・・

カテゴリー

2 Replies to “春のケヤキの様子 その2”

  1. いつも、読み逃げばかりでゴメンネ! 久々の書き込みとなりました。
    けやきの新芽は、アップでみるのは珍しいですね。
    そして、この新芽を落した犯人は、、、多分ヒヨドリでは?
    実はわがやのコブシのつぼみは、よく下に落ちていて、
    よく見ていたら、ヒヨドリにつつかれていました。
    又以前には、公園の林に緑のドングリが小枝ごと沢山落ちていて、
    上を見たら、沢山のヒヨドリがドングリをつついていました。
    食いしん坊のヒヨドリ、その時期の美味しいものを、
    よく知っているみたいですよ。

  2. 三つ子ばあばさん、ようこそ~、お待ちしておりましたヨ^^。
    なるほど~、そっか~、確かにその可能性はありますね~フムフム・・。
    コメント、有難う^^v

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。