チャンチンモドキ

きのうはひとり寂しく「豆まき」をしました^^;
きょうは「立春」、外出の時はダウンコートを脱ぎ捨てたくなる
ような、まさに春のような日和でした^^。

きょうは植物園にあった「チャンチンモドキ」をお届けします。
「香椿擬」と書きます。
センダン科のチャンチンに姿が似ているため名付けられたそうです。

大きなものでは30メートルにもなる落葉高木です。
これは10メートル程でした。↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

近くに行って見上げました。↓

樹皮はこんなふうで縦に割れそうです。↓

実が付いているのもありました。↓

雌雄異株で、実は2.5センチ程の大きさです。

5月に5ミリ程の小さくて赤っぽい花をつけるそうです。

熊本県、鹿児島県に稀に自生するそうです。

ウルシ科の植物です。

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2 Replies to “チャンチンモドキ”

  1. チャンチンもどきと言う名前
    某韓流スターの名前みたい
    実は節分のお豆みたいです
    冬の間にもいろいろな造形物
    が顔を出してるのですね
    空が春の気配感じます

  2. きなこさん、実は遠目で見ると大豆くらいに見えるかもしれませんが、ほんとの大きさは梅の実くらい
    かな^^。 そう、空はもう早春の気配ですね・・今朝から目が痒くて目薬点しました^^;

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