シロオニタケの幼菌

朝からシジュウカラやモズが元気に鳴いています。
おととい、また久しぶりに東三河の山にでかけることができました。
草木に混じってきのこもいくつか見られました。
きょうはきのこを紹介しようと思います。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

いきなりぼよよ~んと目の前に出現したような
強烈なインパクトがありました^^。

「シロオニタケ」の幼菌でした。
見た時は名前は知りませんでしたが、帰宅してPCを開いたところ、
偶然にもきのこ山書房さんのアーカイブから、
すぐに名前がわかりました。
きのこ山さん、どうもありがとうございますm(_ _)m

さて、このきのこは「オニタケ」(鬼茸)という名を
もらっているだけに、傘の表面にトゲトゲ?イボイボ?が
たくさんありますね。
愛嬌のある形の幼菌ですね^^。
方言で、”しろとっくり”ともいわれるそうです。

有毒きのこだそうです。

4 Replies to “シロオニタケの幼菌”

  1. いや~お役に立てたようで... (^m^)ゞ
    fabで教えて頂くことも多いですよ。
    シロオニタケ、今年はまだ見ていません。
    今年の茸はいつもの年と違って、思わぬ時期に発生するようです。
    幼菌はとげとげの雪だるまのようで可愛いですね。

  2. 平家蟹さん、こんばんは。
    平家蟹さんも2年前にこの幼菌をアップしておいででしたね~^^;
    雪だるまか?と思われそうなこの姿、初めて見てびっくり!でした^^。

  3. きのこ山さん、こんばんは~♪
    今年はきのこをよく見かけます。
    私にはきのこはほとんど同じに見えるものが多く、見分けがつきませんが・・^^;
    幼菌は可愛いですね^^。

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