シロオニタケの幼菌

朝からシジュウカラやモズが元気に鳴いています。
おととい、また久しぶりに東三河の山にでかけることができました。
草木に混じってきのこもいくつか見られました。
きょうはきのこを紹介しようと思います。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

いきなりぼよよ~んと目の前に出現したような
強烈なインパクトがありました^^。

「シロオニタケ」の幼菌でした。
見た時は名前は知りませんでしたが、帰宅してPCを開いたところ、
偶然にもきのこ山書房さんのアーカイブから、
すぐに名前がわかりました。
きのこ山さん、どうもありがとうございますm(_ _)m

さて、このきのこは「オニタケ」(鬼茸)という名を
もらっているだけに、傘の表面にトゲトゲ?イボイボ?が
たくさんありますね。
愛嬌のある形の幼菌ですね^^。
方言で、”しろとっくり”ともいわれるそうです。

有毒きのこだそうです。