ハシカグサ

サクラやケヤキの葉もハラハラと落ち、すっかり秋になりました。
虫の音も心地よく聴こえます。

さて、きょうは「ハシカグサ」をお届けします。
「麻疹草」と書きます。
名の由来は、葉が乾くと赤褐色に変わる様子が、麻疹(はしか)の発疹に
似ているので・・という説があるようですが、はっきりしません。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

小さな壷のような白い花は先が4つに裂けています。

葉は向かい合って付いています。

葉の両面にまばらな毛があり、葉裏は白っぽく見えました。

ガクには密生した毛がありました。

北海道~九州の山野のやや湿った林の中や道端などに生えます。

アカネ科の植物です。

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2 Replies to “ハシカグサ”

  1. 病気の麻疹からきているとしたら・・・考えただけで、
    体がかゆくなってきてしまいました(笑)。
    お花はとっても可愛いのに~♡
    三連休は生憎のお天気。
    外に出られなくてムズムズしています^^;

  2. miniさん、こんばんは。さすが、敏感ですね~(^m^*)クスッ。
    こちらも雨、結構しっかり降ってます^^;
    久々に友達の演劇の舞台を観てきました。
    ヅラの似合う彼女、力演してました~♪

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