きょうは「シオヤトンボ」をお届けします。
「塩屋蜻蛉」と書きます。
♂が体全体に白い粉を吹くことから名付けられたそうです。
これは♀のようです。体が黄色です。↓
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日を違えて里山へ行ったら、また出会いました^^。
春先から初夏にかけて見かけるトンボだそうです。
シオカラトンボに似ていますが、シオカラトンボより小さめです。
北海道~九州 に分布しているそうです。
実家の薄紫のバラが咲きました。
今年は蕾も多めで楽しみです。
さて、連休の里山で咲き始めていた、同じバラ科の
「カマツカ」の花をお届けします。
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葉の縁にギザギザがありますね。
花の直径は1センチ程で丸く可愛い花びらです。
蕾もまん丸ですね。
雌しべの先は3つに分かれているようです。
雄しべは20本ほどで、葯は最初は白いです。
下はおととい撮った(上二つの写真から9日後)写真です。
時間が経った雄しべの葯は黒くなっていました。
秋の実等、もっと詳しく知りたい方はこちらへ→カマツカの実
きのう、分離帯にシャリンバイの花が咲いていました。
きょうは連休中に行った里山に、もう姿を現していたトンボ、
「オグマサナエ」を紹介します。
花を期待していた方には、ごめんなさ~いヾ(^^;)
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4.5センチ程の大きさのトンボでした。
春先4月から6月頃まで見られるそうです。
平地や丘陵地の池沼や水田や溝等にいるようです。
このトンボも水辺のそばにいました。
「誰だい?私をジロジロ見てるのは~?(¬_¬)ジロッ 」
「ハヒっ!大変お騒がせしました、お邪魔さま・・m(_ _)m」
日本特産種で、長野、岐阜、愛知以西~九州まで分布しているそうです。
トンボ学者の小熊捍博士の名に由来しているそうです。