サンショウソウ

こちらは台風が通り過ぎましたが、今は風はややあるものの
どんよりした空模様で、全然被害もなく済み有り難いことです。
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
また、これから台風の進路に当たる地方の方には少しでも
被害が少なく済むようにと願っています。

さて、乳岩峡で散策していた時、以前に見たことがあるような
植物が目にとまりました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

思い出しました!
オオサンショウソウにそっくりです。
でも少し小型です。
調べたら「サンショウソウ」でした。
きょうはこの「サンショウソウ」をお届けします。

暖地の湿り気のある山地や林縁の木陰に生えます。
オオサンショウソウと同じく、長い茎を分枝させながら
横に這っていました。
過去記事はこちら→オオサンショウソウ

表が濃緑色の葉は互い違いに付き、1~3センチ程です。(写真上部)
葉裏は少し明るい緑です。(写真下部)
サンショウソウはオオサンショウソウより全体に小型で、
上↑の写真をよく見ていただくとわかると思いますが、
葉先が尖らずに丸く、また、葉の縁がギザギザの先で反り上がるのが
特徴です。

雌雄異株で2~6月に開花するようです。

関東地方~沖縄に分布します。

イラクサ科の植物です。

クルマバハグマ

 

昨夜の雨で涼しい朝を迎えました。
昨日のお約束どおり、きょうは「クルマバハグマ」をお届けします(*^^*)。
おにぎりを食べていると、乳岩峡谷の山側に、大きな葉が輪生状に
付いている植物が目にとまりました(^_^)V。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

「クルマバハグマ」でした。
草丈は 50~80センチ程でしょうか。
花が付いているかな?と近づくと花ではなく蕾でした。
開花には少し早かったようですが、初めて実物を見ることができ、
とてもうれしかったです。

「車葉白熊」と書きます。
葉が車状につく白熊(ハグマ)ということから名付けられました。

葉は茎の中心に7~8枚が輪生状に付いています。
葉の長さは20センチ程で先が尖り、基部は楔形で無柄です。

蕾は硬く、鱗状に紫色の模様が規則正しく並んでいるように
見えます。

花はコウヤボウキに似ているそうです。

あと、10日~2週間程したら咲くかしら?

本州(近畿地方以北)に分布します。

キク科の植物です。

併せて読みたい過去記事はこちら→エンシュウハグマ
モミジハグマ

ヨモギ

先日の「山の日」にお墓参りに行きました。
とても暑い日でしたが、墓地には人が三々五々行き来していました。
明日は、お寺に施食会法要に参ります。
そうそう、今朝、玄関先にクダマキモドキの姿を見かけました。
クダマキモドキに興味のある方はこちらへ→☆むしふぁぶ

さて、きょうは「ヨモギ」をお届けします。
別名「モチグサ」と呼ばれて、昔からお団子や草餅、よもぎ餅
などで親しまれている薬草でもありますね。
四方に根茎を伸ばして繁茂するという意味から、四方草(よもぎ)
という説や、良く燃えるということから善燃草(よもぎ)という
説があります。
また、葉裏の毛を集めたものが、燃え草という意味から艾(もぐさ)
といい、それに葉がついて艾葉(がいよう)という漢名が生まれた
とのことです。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

道路脇に生えていました。
菊に似た葉は互い違いに付き、形は楕円で羽状に深く裂けています。
葉裏は毛で覆われ、灰白色をしています。
葉の付け根に小さな葉があります。

その他、花粉症の原因植物の一つとしても知られています。

本州~九州に分布します。

キク科の植物です。

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