ツルタデ

今週も例年より暖かな日が続いています。
マンションの庭ではサザンカや、ベランダでは
キルタンサスが次々と咲いています。
もみぢは青空に最後の赤い輝きを放っています。

きょうは「ツルタデ」をお届けします。
「蔓蓼」と書きます。
別名はツルイタドリです。
名の通り、つる植物です。
長さ50センチ~3メートル程で他の植物に巻きつきながら
伸びていきます。

葉は長さ5センチ程で、互い違いに付き、
先は尖り基部はハート形です。

花期は6~11月です。
実を包む花被片に翼が発達しています。

ユーラシア原産の帰化植物とされていたり、
自生とも言われています。
日本全土に分布します。
タデ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ヒラタアブ」です。
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キレハノブドウ

昨日は11月なのに、こちらは夏日になり、暑いくらいでした(^^;)。
バスを待っている時、あまりにいい天気なので青い空を
見上げると、美しい彩りの実が風に揺れていたので・・
思わず(≧[◎]oパチリ!
ノブドウか?と思って見たら・・
w(゚o゚)w オオー! 初見の「キレハノブドウ」でした(^_-)v 。
きょうはこの「キレハノブドウ」をお届けします(*^^)。

葉裏の葉脈がはっきり出た葉はムクノキの葉で、
そこに、つる性のキレハノブドウが絡みついていました。

色とりどりの実も付いて見栄えがします。

すぐ隣りの雑木林を見ると、そこにもキレハノブドウが
ありました。

「キレハノブドウ(切葉野葡萄)」はノブドウの葉が
深く切れ込む種類です。
日本全土に分布します。
ブドウ科の植物です。

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「秋の蝶」です。
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ケツユクサ その2

朝晩は過ごしやすくはなりましたが、お天気の
せいか、今は蒸し暑いです(^^;)。
近所の空き地に毎年、マルバルコウソウツユクサ
コラボして咲きます。
緑の中に赤と青の対比が美しいです~♪

きょうは「ケツユクサ」をお届けしましょう。
「毛露草」と書きます。
名の通り、ツユクサの苞に立派な白毛があります。

花期は6~9月。
ツユクサ科の植物です。

過去記事はこちら→ツユクサ その2

ケツユクサ

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「オオカバフスジドロバチ」です。
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