キレハノブドウ

昨日は11月なのに、こちらは夏日になり、暑いくらいでした(^^;)。
バスを待っている時、あまりにいい天気なので青い空を
見上げると、美しい彩りの実が風に揺れていたので・・
思わず(≧[◎]oパチリ!
ノブドウか?と思って見たら・・
w(゚o゚)w オオー! 初見の「キレハノブドウ」でした(^_-)v 。
きょうはこの「キレハノブドウ」をお届けします(*^^)。

葉裏の葉脈がはっきり出た葉はムクノキの葉で、
そこに、つる性のキレハノブドウが絡みついていました。

色とりどりの実も付いて見栄えがします。

すぐ隣りの雑木林を見ると、そこにもキレハノブドウが
ありました。

「キレハノブドウ(切葉野葡萄)」はノブドウの葉が
深く切れ込む種類です。
日本全土に分布します。
ブドウ科の植物です。

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「秋の蝶」です。
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ケツユクサ その2

朝晩は過ごしやすくはなりましたが、お天気の
せいか、今は蒸し暑いです(^^;)。
近所の空き地に毎年、マルバルコウソウツユクサ
コラボして咲きます。
緑の中に赤と青の対比が美しいです~♪

きょうは「ケツユクサ」をお届けしましょう。
「毛露草」と書きます。
名の通り、ツユクサの苞に立派な白毛があります。

花期は6~9月。
ツユクサ科の植物です。

過去記事はこちら→ツユクサ その2

ケツユクサ

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「オオカバフスジドロバチ」です。
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オランダガラシ

きょうは子供の日、私どもの子供はとっくに成人して
おりますが、毎年、五月人形を飾っており、柏餅など
供えています(^^#)。
近くの公園は今までほとんど使われていませんでしたが、
この頃、コロナの影響で、平日は午後から、日祝日は
朝から子供達の元気な声が聞こえてくるようになりました。

さて、きょうは川岸に群生していた「オランダガラシ」を
お届けしたいと思います。

別名は「クレソン」です。
肉料理の付け合わせにある、あの、ちょっと辛い野菜・・
ですネ。
先月末、到来物のクレソンを、おひたしにして頂きました(*^^)v。
ヨーロッパ原産の帰化植物です。
明治初期(1870~71年頃)に外国人用の野菜として持ち込まれた
ものが野生化し、栽培もされ、スーパー等で売られています。

葉は互い違いに付き、奇数羽状複葉です。
茎は中空で、節からひげ根を出して繁殖します。

茎頂に、径4~7ミリ程の白色の4弁花を密に付け、外側から
中心に向かって順に咲きます。
実は長さ1~1.7センチ程の長角果です。
花期は4月~9月です。
日本各地に分布します。
アブラナ科の植物です。
繁殖力が強く、現在では要注意外来生物に指定されている
ようです。

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