ムラサキセンブリ

きょうは、風が強く落ち葉を掃いても処置なし、
適当に掃いておきました・・(^m^;
ハンギングしてあるベランダのデンドロに水をやろうとしたら、
巻いてある水苔の中からいきなりヤモリがご挨拶~♪
うちは玄関やらお風呂場、天井、そしてベランダ・・そうそう、
先日は室外機の中にヤモリがいて漏電騒ぎもあったのですが・・
とにかく守宮に守られているようです☆\(^^;

きょうも2週間程前に撮った写真のひとつ、
「ムラサキセンブリ」をお届けします。
「紫千振」と書きます。
紫色のセンブリということで名付けられました。
センブリについては、また、後日・・。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

花はひとつしか開いていませんでした。

高さは50~60センチでした。

葉は細く、長さ2~4センチ程で向かい合って付いています。

茎はこんなふうに暗紫色を帯び、四角張っています。

直径3センチ程の花は深く5裂し、一見、合弁花とは思えません。
淡紫色で濃い紫色の筋があります。
雌しべは1本で先が二つに割れ、雄しべは5本、花の真ん中には
モジャモジャの白い毛が生えていますね。

センブリよりも背丈があり、花もやや大きめです。

2週間程前は、ほとんどこのように蕾が多かったですが、
今頃は満開で賑やかなことでしょう。

関東以西の本州~九州の、日当たりの良い蛇紋岩地帯や草原に
分布します。

リンドウ科の植物です。

ナンテンハギ

朝、晴れてたのに、今にも降り出しそうなお天気になってしまいました。
先日、コーヒー豆を買いに行ったら、その店のオリーブの木に実が
付いていました。
ご店主にたずねたら、7年越しで実が付いたとのこと・・。
今はオリーブの実の生る時期なんですね・・
そろそろワインが飲みたくなる季節でもありますね^^。

さて、きょうは2週間程前に撮った「ナンテンハギ」をお届けします。
「南天萩」と書きます。
葉がナンテンに、花がハギに似ているので名付けられました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

葉が2枚ずつ付いているので、フタバハギともいうそうです。

青紫色の蝶形の花を多数つけます。

もう、実が付いているものも見られました。

実は2~3センチ程で、ソラマメを小さくしたような形です。
実際、ソラマメの仲間でした^^。

春先に伸びる若芽は山菜として食べることができ、茹でると小豆の
ような匂いがするのでアズキナともいうそうです。

北海道~九州の日当たりのよい山の土手や草地に分布します。

マメ科の植物です。

エンシュウハグマ

街路樹のナンキンハゼが色づいてきました。
霜月の声を聴き、日ごと山から里へと紅葉も下りつつあるようです。

きょうは「エンシュウハグマ」をお届けします。
「遠州白熊」と書きます。
遠州(静岡)に分布するので”エンシュウ”、チベットのヤクの尾の毛
で作られた”ハグマ(白熊)”に似ていることから名付けられました。

写真は、東三河の蛇紋岩の山の林内で咲いていた「エンシュウハグマ」
です↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

上の写真の花は満開でした。
高さは20センチ程でした。
葉は掌状に3~5裂し、葉が深く切れ込むのが大きな特徴のひとつです。
縁にギザギザがあります。
葉のアップ↓

花は上から下へと咲いていくようです。
蕾はこちら↓

花は3つの小さな花が集まって、ひとつの花となっているようです。
花びらは5つに深く裂け、うっすらとピンクがかった先がくるんと
カールしていますね。
まるでリボン細工?の花のよう・・。
風車にも見えますね。
紅紫の長いしべも印象的です。

静岡県西部と、愛知県三河山間部に分布します。

キク科の植物です。

過去記事のハグマの仲間はこちら→モミジハグマ