コウヤボウキの綿毛

玄関から庭のカクレミノの木の天辺が見えるのですが、去年暮れには
実が鳥の餌になったのかすっかり無くなり、さみしい景色になりにけり。
きょうも朝から曇天で寒いのですが、玄関に置いてあるオモト、ナンテン、
ハラン等の古典植物は雨がかからないので、何日ぶりかに水遣りしました。

さて、冬枯れの日陰の林で、まだまだ元気なコウヤボウキの綿毛、
きょうはこれをお届けします。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

ふわふわの綿毛、繊細で綺麗ですね~。

綿毛が飛んだ跡。

キク科の落葉低木です。

過去記事はこちら→
コウヤボウキ

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