面の木峠に行く途中で、思いがけず、連れ合いがカケスの羽根を
拾ってくれていました。
きょうはこれをお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
羽の基部は黒、白、青がだんだら模様を作っていてとても美しく
まるで芸術品です。
雌雄同色だそうです。
カケスの声は、カラス科のせいか?ややダミ声で「ジェーィ」と、
鳴くことから英名のjayの名があるそうです。
そして、やはりカラスのように?他の鳥の声やチェンソーのような
機械的な音の物真似がうまいそうです。
ウグイスの声を物真似しているカケスの画像がYouTubeに載ってました。
また、カラスのように両足を揃えて、ピョンピョンと跳んで
前進している姿も・・。
食性は雑食で昆虫類が主食だそうですが、果実や種子等も食べるようです。
さて、きまぐれで、カケスが出てくる歌はないかな?とググったら、
1955年にリリースされた春日八郎さんの「別れの一本杉」という歌の中に、
「山のカケスも鳴いていた」という歌詞があるようです♪
古い歌ですが、郷愁を誘ういい歌ですネ。
本物のカケスを見てみたいものです。
本当に素敵なデザインの羽ですね。
これを拾って奥様にプレゼント…そんなお話もまた、素敵です♪
Jayって、人の名前みたいですが、由来が面白いですね。
聞いたまんまじゃん!みたいな(笑)。
miniさん、こんばんは。あはは~、有り難うございますヾ(^^;)。ホント、まんま ですネ(*^^)。