アベマキ その2

明日で10月ともお別れですね。
もう、お歳暮カタログやおせちカタログが届き、
せわしないことです(^^;)。
今朝は青空となり、庭師さんの剪定バサミの音が
聞こえてきました。
地下鉄やバスの中では居眠りしている人もチラホラ
見かけました。
少し暖かかったせいか、キチョウをあちこちで
見かけました。

きょうは「アベマキ その2」をお届けします。
8月下旬に撮った写真です。
葉の裏が灰白色というのがポイントです。
(葉裏に毛がたくさんあり、白っぽく見えるため)
この時は若い実がいくつも付いていました↓

どんぐりは2年かかって実り、9~10月に熟して落果します。

今、落ちていた実を拾ってきました↓

アベマキの実は長さ2~2.5センチ程で、
クヌギよりもやや小粒で楕円形であることが多いです。

・・・

中部地方以西、四国、九州に分布します。
(東海地方、中国地方、瀬戸内海沿岸地域には特に多いそうです。)

★コメントを下さる方へ・・↓

表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「スズメ その3」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

2 Replies to “アベマキ その2”

  1. 剪定バサミの音趣あります
    朝ドラのばけばけのヘブンさんは
    日本の音に興じていて毎日楽しみです
    アベマキの実も面白く見ていたんじゃないかしら?

    1. こんばんは〜、きなこさん!
      コメントありがとうございました😊
      今日は森へ行ったので、気分が良いです🤗

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。