皆さま、新年おめでとうございます。
fabも六度めのお正月を迎えることができました。
これも皆様のご声援のおかげと感謝しております。
どうか今年もfabをよろしくお願いいたします。m(_ _)m
さて、きょうはご挨拶とともに「しめなわ」をほんの少し、
ご紹介しましょう。
「注連縄」と書きます。難しい字ですね^^;
皆さんも飾られたかと思いますが、お正月に玄関や出入り口などに
飾る注連飾りも、注連縄の一形態であり、厄や禍を祓うお守りの
ようなものでしょうか。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
この注連縄は片側のみが細いので牛蒡じめのようですが・・。
他に、両端がつぼまるのは大根じめというそうです。
注連飾りは玄関に飾るのを玉飾りと呼び、台所やトイレなどに
飾るのは輪じめと呼びます。
地域によって違いますが、このように縁起物である紙垂(しで)、
ダイダイ、裏白などがいっしょに飾られます。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
へぇ~注連縄の片方が細いのをゴボウ締めと言うんですか、大根締めというのも初めて聞きました。
むしろこちらの方が大根のような感じもしますね。
どちらにしろあまり見かけませんね。どんな意味合いがあるんだろ。
平家蟹さん、こんばんは。
今年もよろしくお願いします^^。
そう言われてみると、大根じめなのか牛蒡じめなのか?はなはだ自信がなくなりました。
誰か教えて~~!!
こういう注連縄、こちらではたまに見かけますが・・どんな意味あいかまでは・・ごめんなさい、今のところわかりません^^;;
きょう、同じ市内の恩師のお宅に年頭のご挨拶に伺ったところ、偶然、玄関に注連縄を発見!
先生にお尋ねしたら、なんと大根じめと言うそうな・・縄の両端がつぼまっていました。やった~!
やはり私が載せた写真のは牛蒡じめでよいのではないかしら。