ラッキョウの花

あちこちで紅葉便りが聞かれる季節となりました。
マンションの桜や欅の葉は落葉盛んです。

さて、きょうは近所の畑で見つけた「ラッキョウの花」を
お届けします。

茎の先に赤紫色の小さな花が球状に集まって咲き、
花火のようです。
花期は10~11月です。

葉はネギのようです。
花びらは6枚、雄しべは6本、花柱は突き出ています。

中国原産の外来種です。
食用となるラッキョウの産地は鳥取、鹿児島、
宮崎県の他、徳島、福井県でも生産されています。

ちなみに家で漬けるラッキョウは鳥取産ですが、今年は
タイミング悪く、買いそびれてしまいました(゜o゜);。

ヒガンバナ科の植物です。

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ツタンカーメン豆

きょうも朝早くから気温が上がってま~す (^^;)。
網戸にアブラゼミがしがみついていました(^_-)。
お昼は家で、冷たいそうめんに熱々の夏野菜の天ぷらをあげて頂きました。

きょうは思いがけず手に入った「ツタンカーメン豆」をお届けします。

ツタンカーメンの墓の供物の中にこの紫エンドウ豆があったとか、
なかったとか・・?!
その豆を発芽させて育てたのがツタンカーメン豆の名前の由来らしい?
ともあれ、ツタンカーメンの黄金のマスクで有名なエジプトに
想いを馳せて・・

つる性植物で赤紫色の花を咲かせ、莢も紫色です。

ムラサキエンドウの種は黄緑色↓

茹で汁(紫色)と茹でたツタンカーメンのエンドウ↓

炊き込んだご飯↓

赤飯のような色になりました。

やっぱりネ(*^^)v

(数十年前に「ツタンカーメンの赤エンドウ」と言って、
父の友達が送ってきたことがありました。
その時も父にもらって豆ご飯を炊いたことがあったので、
今回も実験?!しました。)

なつかしい~、
そして美味しかった~(^^♪

マメ科の植物です。

栽培してくださった人へ・・
ご馳走様!有難うございました\(^o^)/

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タアサイ

朝晩は寒いですが、日中は暖かく感じられた陽気でした。
和菓子屋へ寄ったら、「椿餅」や「うぐいす餅」が
売られていました。
この二つは売られている期間が短めなので、見た時に
買わないと、結構、後悔したりします(^^;)。

さて、きょうは「タアサイ」をお届けします。
植物園の温室で栽培されていました~(@_@;)!!

(↑水がかかっていました。)

中国が原産の野菜で、旬が12~2月の冬野菜ですネ。
国内では主に茨城県、静岡県で栽培されているようです。
ビタミンA、ビタミンC、カリウム、カルシウムを多く
含んでいるそうです。
クセのない味で、葉が柔らかいので、小松菜のように
お浸しや油炒めで食べるといいようです。

アブラナ科の植物です。

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