玄関先のオモトを年始に見たら、ひとつだけ赤い実が付いていました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
実家から持って来たオモトです。
去年は実が付かなかったのですが、ラッキー!
今年いいことあるかも?
ちなみに去年のゴールデンウイークには花が付いていました↓
アップで・・↓
過去記事はこちら→オモトの実
玄関先のオモトを年始に見たら、ひとつだけ赤い実が付いていました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
実家から持って来たオモトです。
去年は実が付かなかったのですが、ラッキー!
今年いいことあるかも?
ちなみに去年のゴールデンウイークには花が付いていました↓
アップで・・↓
過去記事はこちら→オモトの実
連日の35度超えの猛暑の中、今朝、シコンノボタンが2輪咲きました。
キュウリも1本収穫でき、さっそく丸かじりです(笑)。
きょうは池一面に咲く小さな白い花「ハゴロモモ」 をお届けします。
「羽衣藻」と書きます。
サギソウの咲く湿地を抜けると池がありました。
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水面をよく見ると、小さな白い花が池の三分の二程を覆っています。
水面からひょっこりと顔を出し、白い花を咲かせているのは、
ハゴロモモでした。
別名をフサジュンサイというそうです。
花の大きさは1.5センチ程。
イトトンボとのコラボです。
アメリカ原産で、熱帯魚や金魚用の水草として輸入され、
ガボンバの名で水草として販売されているそうですが、
野生化してはびこり、在来種を駆逐する恐れがあります。
6~8月に咲くようです。
スイレン科の植物です。
おまけ:
サギソウ その2
2日前から新しいルビーネックレスが開花しました。
小さいけれど黄色の花から元気をもらっています。
きょうは秋に農業センターで買い求めた、ちょっとヒカゲノカズラに似ていて
面白いなと思った植物をお届けします。
クラッスラ・ムスコーサです。
園芸植物だと思います。
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別名「青鎖竜(セイサリュウ)」と言います。
多肉の小さな葉が重なって密につき鱗片のようにも見えます。
それが塔のように積み重なって、鎖状というか紐状につながっています。
買ってから2ヶ月半ほど過ぎ、途中で植え替えたせいか草姿が変わりました。
ニョロニョロと蛇のように、はたまた龍のように伸びていき、
只今の長さは15~20センチ程になり、よく分枝しています。
上から見ると、向かい合って付く葉が十文字に配列しているのがわかり、
ちょっとピラミッドのようでもあります。
南アフリカ原産で、我が国へは大正時代終わりに導入されたそうです。
花は夏から秋にかけて咲くそうですが、見れたらいいですね~。
ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物です。