アオゲイトウ

朝から晴れて、きょうは洗濯日和でしたね。
昼間は夏日で半袖でも暑いくらいでした。
クチナシに緑色の実が付いていました。
センナに黄色い花が咲いていました。
きょうは道端で出逢った「アオゲイトウ(青鶏頭)」を
お届けします。
別名は「アオビユ」です。

熱帯アメリカ原産又は北アメリカ原産の帰化植物です。
高さは15~150センチ程。
葉は長さ2~15センチ、幅1~7センチの菱状卵形です。
茎は直立して緑色でしたが、紅色のもあるようです。
花期は8~10月です。
最初、緑白色を帯びた小さな花のかたまりを頂生や
葉の脇に密につけます。
のちに、このように褐色になります。
田畑のまわりでも見られます。

ヒユ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「モズ その3」です。
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センニチコウ

台風の影響で、こちらは雨が降ったり止んだりですが、
今朝、雨の止み間に散歩に出かけました。
途中の公園で出逢った「センニチコウ(千日紅)」をお届けします。

紫やピンク、白、黄、赤の花は、じつは花ではなく、「苞」です。
暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質なので長い間咲き続けます。
よく仏壇に飾られる花です。
苞の部分はドライフラワーにしても色が褪せにくく、名前のとおり、
千日色が変わらないのではないかと思うほどです。
開花期は5月~11月です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ニホンカワトンボ その2」です。
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ミカヅキグサ

暑くて、きょうは朝の散歩はパスしました~(;´д`)トホホ。
セミはめげずに大合唱~♪
私はエアコンの部屋へお篭り・・(^^;)。

きょうは湿地で出逢った「ミカヅキグサ」をお届けします。
「三日月草」と書き、白い穂が三日月のように見えるので
名付けられたそうです。
湿地はモロ直射でとても暑く、なかなか思うような写真が
撮れませんでした(>_<);;
ヨロヨロ~~~_(・_.)/ ba_(・_.)/ コケッ。

茎の先に小さな白い穂が集まっています。
高さは20~60センチ程でした。

カヤツリグサ科の植物です。

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「アシベニカギバの幼虫」です。
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