ショウジョウソウ その2

今、時代小説にハマっていて、先ほど、「東雲の途」
読了しましたが、なかなか良かったです(*^^)v。
外ではツワブキの黄色の花が冬空に咲いています。
階下のドウダンツツジは紅葉が進んで、橙色になりました。
最高気温も二桁にならない日もあり、もう、午後3時を
過ぎると陽が翳るので、家路を急ぐ気持ちになります(^^;)。
熱々のおでんが恋しい季節ですネ。
松葉銀杏と洒落込みたいけど、手っ取り早く、
きょうもレンチン銀杏を味わいましょう(^_-)。

さて、きょうは「ショウジョウソウ その2」をお届けします。

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☆過去記事はこちら→ショウジョウソウ

トウダイグサ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ササグモ」です。
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セイバンモロコシ

朝はメジロの群団やヒヨドリ数羽がマンションのケヤキや
カクレミノに来てわりとにぎやかです。
玄関の椿に花芽がいくつか付き、デュランタに実が付いています。
階下の庭でキンモクセイが咲き始めました。
いつもより遅めです。

さて、きょうは河川敷で出逢った「セイバンモロコシ」を
お届けします。
「西播蜀黍」と書いて地中海原産の帰化植物です。
英語名はジョンソングラスです。
雲が多い日に撮りました。↓

高さ0.5~2メートル程で群生します。
花期は7~10月で赤茶色を帯びた円錐状の穂をつけます。

葉はトウモロコシに似ていますが真ん中に線が1本あります。

太い茎には稜があります。

本州、四国、九州に分布します。

イネ科の植物です。

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「ウラナミシジミと花々」です。
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アオゲイトウ

朝から晴れて、きょうは洗濯日和でしたね。
昼間は夏日で半袖でも暑いくらいでした。
クチナシに緑色の実が付いていました。
センナに黄色い花が咲いていました。
きょうは道端で出逢った「アオゲイトウ(青鶏頭)」を
お届けします。
別名は「アオビユ」です。

熱帯アメリカ原産又は北アメリカ原産の帰化植物です。
高さは15~150センチ程。
葉は長さ2~15センチ、幅1~7センチの菱状卵形です。
茎は直立して緑色でしたが、紅色のもあるようです。
花期は8~10月です。
最初、緑白色を帯びた小さな花のかたまりを頂生や
葉の脇に密につけます。
のちに、このように褐色になります。
田畑のまわりでも見られます。

ヒユ科の植物です。

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