ナガバオモダカ その2

台風一過の青空!
おかげ様でこちらではほとんど何事もなく、
台風は過ぎ去ってくれました。
今朝、秋の気配を感じて、朝散歩に出かけました(^^ゞ。
涼しい風が心地よい~♪
クズの花やヨウシュヤマゴボウの実が目につきました。
フヨウやムクゲの花、色とりどりのセンニチコウも・・
空にはアカトンボの群団が・・(*^^*)。

きょうは「ナガバオモダカ その2」をお届けします。
水田や池沼、湿地などの浅水中にはえ、高さ20~70センチ程
になる抽水性の多年草です。

花はオモダカに似ていますが、葉の形が違います。
オモダカは矢尻形ですが、こちらは楕円形です。
別名はジャイアント・ サジタリアです。
北アメリカ原産の帰化植物です。
「生態系被害防止外来種」に指定されています。

雌雄異株で、日本では雌株しか見られません。
雌花は径1.5センチ程、花びらとガク片は3個で白色、
中央に多数の緑色の雌しべがあります。

花期は5~9月。
オモダカ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「シオカラトンボ ♂と♀」です。
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ゼフィランサス・シトリナ

明日は台風15号がこちらを通るとか、進路にあたる所に
大きな被害がありませんように・・。

さて、きょうはご近所で咲いていた・・
「ゼフィランサス・シトリナ」をお届けします。
勝手にひとり生えしたそうです。

咲き始めは花色が濃いですが、日ごとに淡くなっていく
そうです。
もう、だいぶ咲いていた期間が長かったのか?
黄色と言うより、クリーム色ですね。

雨が降った翌日にパッと花が咲くような感じがある
という、別名「レインリリー」とも呼ばれています。
実際に土の中の球根が湿らされると、
花が咲きやすい性質があるそうです。

ヒガンバナ科の植物です。

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「イチモンジセセリ その5」です。
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サフランモドキ その2

今朝、めっちゃ久しぶりに、近くの川に行きました。
今年は夏草がボウボウになっており、シナサワグルミの葉が
虫にくわれたかしてボロボロになっていました。
長い実がいっぱい垂れ下がっていました。
赤トンボやハグロトンボ、ムクドリやチドリ?の姿が見られました。

きょうは「サフランモドキ その2」をお届けします。
「ゼフィランサス・カリナタ」ともいいます。
中央アメリカ原産です。

濃いめの桃色で、花びらは平開気味で重なりが少ないです。
長い雄しべが突出し目立ちます。

花期は7月~9月。

同じ仲間にタマスダレがあります。

ヒガンバナ科の植物です。

☆ブログ内過去記事はこちら→サフランモドキ
タマスダレ

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