シマサルスベリ

日中はまだまだ暑すぎる気温なので、外へ出たくない気分
ですが、早朝、気分がいいと出かけるわがまま散歩。

きょうは、公園で出逢った「シマサルスベリ」をお届けします。
「島百日紅」と書きます。
サルスベリの近縁種で、屋久島以南の島に自生することから
名付けられました。

花は円錐花序です。
葉先は尖っています。

花はサルスベリよりも地味な感じで、白色のみ。
葉はサルスベリより大きいです。
花期は6~8月です。サルスベリより短い花期です。

花のアップ。
若い実も見えています。↓

葉はコクサギ型葉序で2枚ずつ互生するが、しばしば、
対生または単なる互生に見えるのが特徴。

落葉高木です。
樹肌です。↓

ミソハギ科の植物です。

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カガリビ

ずーっとあっつい日が続いている・・・
ざんしょ、ザンショ、、厳しい残暑~(^^;)
もう勘弁して~~(x_x) と叫びたい気持ち。

きょうは早朝散歩するつもりで家を出ましたが、出遅れてしまい、
途中で汗だらだらになり、逃げ帰ってきました・・
ヨロヨロ~~~_(・_.)/ ba_(・_.)/ コケッ。

きょうは木立性ベゴニアの「カガリビ」をお届けします。
おとといアップしたオレンジ・ルブラと、
マクラータの交配種です。
カガリビ(篝火)の赤色は朱赤です。
葉は細長く、縁はやや波打ち、表面は濃緑色で銀灰色の
水玉のような斑紋が入ります。

雄花です。

ハート形の雄花が開いたところ・・

花姿は夜の闇を照らす希望の灯りのようです。

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オレンジ・ルブラ その2

きょうもこちらは厳しい猛暑日となりました。
早朝、ベランダのベゴニアに水遣りをしてから散歩に出かけましたが、
少し歩くだけで汗が吹き出し、15分くらいで引き上げました(^^;)。

ベランダの木立性ベゴニアはとても元気です。
きょうは「オレンジ・ルブラ その2」をお届けします。
雌雄同株です。

↑右のハート形の花は雄花です。
左の花は雌花になっています。

↑ハート形の花が開花した雄花です。

↑雄花と雌花が混在しています。

ベゴニアは花が咲いていない時期でも、その葉模様を愛で、
1年を通じて観賞できるのも大きな魅力です(*^^)v。

ベゴニアの原種は、オーストラリアを除く、赤道を取り巻く
熱帯・亜熱帯気候の地域に分布しています。
そして、原種は2,000種ほどあり、そこから生まれる交配種に
至っては星の数ほどあるようで、幅広いバリエーションがある植物です。

☆併せて読みたい過去記事はこちら→オレンジ・ルブラ
木立ベゴニア
木立ベゴニアとりどり

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