コナアカミゴケ その2

昨日、初めて、岡崎の鬱蒼とした森の中にある湿地に行きました。
外気温は上がりましたが、森の中はひんやり~~(*^^)v 。
歩いていたら、笹の向こうに何やら赤いものが目に付いたので
カメラをズームして(≧[◎]oパチリ!

きょうはこの「コナアカミゴケ その2」をお届けします。
「粉赤実ゴケ」と名にコケと付きますが、いわゆるコケ植物(蘇苔類)とは違い、
地衣類と呼ばれる生物で、菌類と藻類の共生したものです。

鮮やかな朱色をしており、朱色の部分は、子器(しき)といい、
胞子が入っているそうです。

在来種で本州、四国、九州、沖縄に分布します。

★表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
よろしければ、そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「モノサシトンボ その2」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

コリアンダー

今年はなんだかやたらと学生時代の友達と会う機会が増えました(v^ー゜)。
きょうも久しぶりに友達と4人で、ランチとお茶をしました。
そして、時間がくれば、それぞれに待つ人のもとへ戻ってゆくの・・
「また、会おうね!」とお互い元気をもらいつつ・・。

さて、4月末に撮った写真で名前がわからなかった植物がありましたが、
やっとわかりました!
きょうはこの「コリアンダー」をお届けします。

セリ科とは思っていましたが・・。
葉っぱの形がスーパーで売ってる「コリアンダー」とは違っていたので、
まさか?「コリアンダー」とは思いませんでした(^^;)。

私が撮ったのはトウ立ちして花が咲いた「コリアンダー」だったのです。

コリアンダー(英語)とパクチー(タイ語)、香菜(中国語)は同じ植物です。
コエンドロともいいます。
地中海沿岸原産です。
エスニック料理には欠かせませんが、くせがあり好みが分かれる香りです (^^;)。

トウ立ちし始めると花を咲かせることに株が力を注ぎ、
葉に栄養が行きにくくなって細かい葉になっていきます。
セリ科の植物です。

★表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
よろしければ、そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「キタテハ その3」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

ストケシア

朝、雨も上がり、お昼間はぐんぐん気温が高くなりました。
花屋さんではケムリノキやシャクヤクユリの花が
売られていました。
近所のお宅ではキウイの小さな実が付いていました。

きょうは「ストケシア」をお届けします。
友達の庭で咲いたのをきょう頂き、さっそく花瓶に生けました。

白と淡桃色のアジサイを除いた紫色、薄紫色とピンク色のが
「ストケシア」です。
ちょっとヤグルマギクに似た花です。
外側の花びらは掌のように5つに切れ込みがあり、
下部で雄しべを包むようにして外周を飾っています。

和名はルリギク(瑠璃菊)といいます。
原産地は北アメリカ南部で、大正時代に日本に渡来したようです。
葉は互い違いに付き、縁に尖ったギザギザがあります。

園芸品種には、このように紫、青、ピンクの他、白や淡黄色等
あるようです。
花期は6~10月です。
キク科の植物です。

★表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
よろしければ、そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「ツチイナゴ」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。