ヤハズエンドウの実

ベランダのデンドロビウム
花びらの先がピンク色で、リップに赤褐色の目が
はいったものが,全部で13輪開花しました。
レモンの花も次々に開花しています。
きょうは近所で出逢った「ヤハズエンドウの実」を
お届けします。

ヤハズエンドウは「矢筈豌豆」と書きます。
小葉の先が窪んでいて、弓矢の弦を受ける部分(矢筈)に
似ていることから名付けられました。
でも、別名の「カラスノエンドウ」の方が通りが良いですね。
カラスノエンドウは「烏野豌豆」と書きます。
マメが熟すと莢が黒くなるので「カラス」の名が付きました。
葉の先は蒔きひげになっており、枝分かれしています。
最初は緑色だったカラスノエンドウの莢が、5月中旬頃に
実が熟すと黒くなり、莢を螺旋状に捩りながら種を
パチンとはじきます。

もう、種をはじき飛ばしたものもありました。
種が落ちた殻は捩れていました。

若い実(緑色)の中の種を出して笛を作って吹き、
私が幼い頃はこのカラスノエンドウのことを
「シービービー」と言っていました(^^)。

マメ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「クロアゲハ」です。
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タカノツメの花

数日前に産直のお米を買ったら、段ボール箱の中に
サービスで「鷹の爪」(赤唐辛子)が入っていました。
来月はもう入梅に入るためと思われます。
「鷹の爪」は米櫃に貼って穀象虫予防に使います。
きょうは同じ名の「タカノツメ」ですが、
ウコギ科の植物の「タカノツメの花」をお届けします。

タカノツメは雌雄異株です。

↑雌花は雄しべはなく、先が2裂した雌しべだけがあります。

↑雄花は雄しべが4本と短い役割がない雌しべがあります。

花期は5~6月です。

☆過去記事はこちら→タカノツメの黄葉
タカノツメの新芽
タカノツメの冬芽
タカノツメの実

ハリエンジュの花

連休も後半となり、皆様はどうお過ごしでしょうか?
街路樹の「ヒトツバタゴ」(ナンジャモンジャ)も
今年は早く咲き、満開を過ぎかけています。
緑地に出かけたら、房状の白い蝶形花のまわりを
クマバチが羽音をたてて、いっぱい飛んでいました。
フジの花房にもこのクマバチがいっぱい吸密に
来ますね。

きょうはこの「ハリエンジュの花」をお届けします。
幹や枝に棘のあるエンジュの意味で名付けられました。
「ハリエンジュ」の別名は「ニセアカシア」です。
北アメリカ原産で明治期に渡来してきた当初は
アカシアの名で流通していたそうです。
余談ですが・・♪「アカシアの雨がやむとき」のアカシアは
この「ニセアカシア」を指しています(^-^*)。

観賞用や蜜源(アカシア蜂蜜)としてよく植栽されますが、
川岸や崩壊地で野生化し群落となり、要注意外来植物に
指定されています。なので、
在来植生保護のために伐採されることが多いです。

葉は奇数羽状複葉で向かい合って付いています。
樹肌はこんなふうです。↓

マメ科の植物です。

併せて読みたい\(^o^)/
過去記事はこちら→ハリエンジュ

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