ストック その2

雨の中、白梅の木に雀とヒヨドリが姿を見せました。
昨日は雛祭りということで、ちらし寿司と甘酒をいただきました(^^#)。
我が家では、いつもお雛様には旧暦の雛祭りまで、
ゆるりとおくつろぎいただいてます(*^^*)。
ベランダの桃の花は日に日に蕾が膨らんではいるのですが、
あと2~3日かかるかな?

さて、きょうは「ストック」をお届けします。
以前にも取り上げたことがありますが・・
過去記事はこちら→ストック

南ヨーロッパ原産です。
「アラセイトウ」ともいいます。
日本には江戸時代初期に渡来し、大正末期にはもう、
今のように切り花用として栽培されていたそうです。

花には芳香があり、2月から3月にかけて切り花として
たくさん出回ります。

矮性の品種もあります。

アブラナ科の植物です。

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カランコエ

きょうで如月ともお別れですね。
結構降っていた雨も14時過ぎには上がり、催花雨だった
と思います。
徒歩での帰り道、道端の草にも露がびっしり、
青々、生き生きとしていました。
本格的な春ももうそこまで来ていますネ(*^o^*)。
マンションの明石潟も次々と咲いています。
例年ならベニボクハンが咲いてから咲く品種で3月中旬以降に
咲くのですが、今年は超早く開花しています(^^;)。
あ、これまたマンションの賀茂本阿弥も今年は異常に早く
12月から咲き始めてびっくり(@_@;)!!です。

さぁて、きょうは「カランコエ」をお届けします。
冬の時期(1~2月)に彩りを与えてくれる貴重な花です。
原産地はアフリカ東部やマダガスカル島です。
花屋さんで鉢物としてほぼ周年出回っていますね。

花色はこの黄色の他、赤、オレンジ、ピンク、白があります。
多肉植物で、十字形の一重の花の他、八重咲きのものもあります。
ベンケイソウ科の植物です。

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クリスマス・ローズ その2

きょうは曇りがちのお天気で、体感的には少し寒く感じられます。
でも、ベランダの桃の蕾も日に日に赤味を帯びてきました(^-^)。

地植えのクリスマス・ローズに出逢いました。

クリスマスローズという名は、クリスマスの頃に開花する
「ヘレボルス・ニゲル」だけを指して付けられた呼び名ですが、
多くの品種は、クリスマスの頃ではなく、
春に開花(1月~4月)します。
東ヨーロッパや西アジアの原産です。

花びらに見えるのはガクです。
高さは10~50センチほど。

キンポウゲ科の植物です。

過去記事はこちら→クリスマス・ローズ

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