ベランダの ゴーヤがまたひとつ熟し過ぎて黄色になってしまいました。
黄色くなるとなんだか苦味が消えて甘くなるようです。
まだあと、緑のが4つほど、ぶら下がっています。
今年は1株から、10個以上採れたことになります^^。
苦さが苦手な私ですが、なんだか慣らされて、普通に食べられる?
ようになってきました。
さて、きょうはゴーヤと同じウリ科の面白い植物を紹介しましょう。
「ヘビウリ」です。
「蛇瓜」と書きます。
ヘビのようにくねくね曲がっている瓜ということで名付けられました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
このヘビウリは棚に作られているので、まっすぐに伸びていますが、
ちなみに、地面でそのまま栽培すると、”とぐろ”を巻くんだそうです。
インド原産で、明治の終わりに渡来しました。
東南アジアでは若い実を食用にするそうです。
味は、苦みはなく、皮に独特の臭気があるそうです。
野菜として、炒め物、カレー料理等に用いるようです。
わが国では、この形態では食欲が出ないのか、味が好みに
合わないのか?もっぱら観賞用に栽培されているようです。
細長い実は、 1 メートル内外ありそうです。
実には薄い緑色に濃い緑色の縞模様が入っています。
実は次第に赤くなるそうです。
夏にカラスウリに似た白い花が咲くそうです。
花も見てみたいものです。
涼しくなるには抜群な絵ですね
夏バージョンの待ち受け画面
にいいです^:^ね!ほんとに
とぐろをまくなんてなんとすばらしい
いいもの見せていただきました
ごちそうさま
うふふっ(^ε^)、きなこさんたら~。
このせいか?きょうは、ちと涼しいかな^^;
地面に付くと、とぐろ…って面白いですね^^
すごーく高い山の上とかにあったら、いったいどこまで伸びるのかな~♪なんて。
我が家のゴーヤもたくさん黄色くなってしまいましたT-T
沖縄の方では、黄色いゴーヤもジャムにしたり色々活用の仕方があるそうです。
手間がかかりそうなので、やったことありませんが^^;
へ~っ?!miniさんちでもゴーヤ作ってたんだ~♪。
緑の体が黄色や橙色になると甘くなり、中の種は完熟して赤くなりますね^^。
ご無沙汰してしまっています!
とぐろを巻くって、本当に面白いですね~
ぶら下がってるのも、ちょっとクネってるところが絶妙にヘビっぽい。
私もゴーヤの苦味がダメなんです。
黄色いのは苦くないんですね。
そういえば、カラーピーマンも緑よりは苦くない…
緑は苦味成分??!
う~ん、ヘビって聞くだけで尻込みです‥‥
我が家のゴーヤは、何とか大きくなりかけが5つほど。まだ一つも収穫出来ずです。
雄花ばかりで、雌花が咲かなかった‥
みおさん、お久しぶり~。
ご訪問ありがとうございます^^。
カラーピーマンのことはわかりませんが・・、ゴーヤの苦味は、「モモルデシン」という成分だそうで、食品としてはゴーヤから発見されたのが初めてだそうです。
普通、果肉の緑が濃い方が苦味が強く、モモルデシンも多いそうですヨ。
ぽっぽさん、こんばんは。
ぽっぽさんちもゴーヤ作ってるんですね^^。
最初は雄花ばかりが咲きますが、そのうち雌花も咲いてきますよね。
我が家のゴーヤもだんだん小さめになってきました。