ニジガハマギク

きのうはこちらでは、時折り小雪がちらつく寒い一日でした。
今朝は最低気温はマイナス2度ときのうより低めでしたが、
日差しが明るく、最高気温はきのうより2度ほど上がる
とのこと・・(*^o^*)ホッ!

きょうはまたまた公園にあった「ニジガハマギク」を
お届けしたいと思います。
山口県光市の虹ケ浜に自生していたことから、名付けられました。
サンインギク(黄花)と先回アップしたノジギク(白花)の
交配種で、親であるサンインギクも雑種なので、
ニジガハマギクは花の大きさも葉の形も個体差が大きいらしい。

(写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

頭花は2~5センチ程で、舌状花は写真の黄色の他、
薄黄色、白色とバラエティ豊かだそうです。

花期は11月です。

キク科の植物です。

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2 Replies to “ニジガハマギク”

  1. 人間の子どもが、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん…の誰かに似るように、このお花も誰に似るかの差が大きいのかな♪
    写真のお花は誰似かしら~。
    虹ケ浜っていう名前も素敵~。

  2. miniさん、おはようございます。
    素晴らしい~♪想像力ですね(^_-)-☆
    色々想像すると面白~い!うれしくなりますネッ(*^^)v。

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