ヒイラギソウ

おととい、とあるお店の店先にあるオリーブの木に花が
付いていました。
オリーブの実が付いているのは何度も見たことがありましたが、
白くて小さな乳白色の花が、オリーブの木一面に乱れ咲いて
いるのを初めて見ることができ、うれしかったです(*^^)v。

さて、きょうは・・5月初旬の筑波山の木陰に生えていた
「ヒイラギソウ」をお届けします。
「柊草」と書きます。
葉がヒイラギの葉に似ていることから名付けられました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

草丈は 20~50センチ程、 花期は4~6月です。
葉は向かい合って付き、長さ6~10センチ程ですが、
縁には粗いギザギザがあります。

キランソウの仲間なのですね。
まだ、咲き始めで、花の形がわかりにくいですが、
紫色の花はキランソウの花に似ています。

本州の関東から中部地方に分布します。

シソ科の植物です。

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