檜皮葺

今年の紅葉もあと一週間ほどで終わりでしょうか?
イチョウやカエデの葉がハラハラと落ちて、黄色や赤の絨毯が
出現しました。
そこで子供がしゃがんで落ち葉を拾っていました。
私もいまだに落ち葉拾いがしたくなります^^。

さて、三留野近くを歩いていたら、犬小屋より一回り大きい
くらいの、檜皮葺(ひわだぶき)の模型が道端にド~ンとありました。
思わず≧[◎]oパチリ!

(写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

檜皮葺とは屋根葺手法の一つで、文字通り、檜(ひのき)の樹皮で
屋根を葺くという日本独自のものです。
厳島神社、出雲大社などの社寺や宮殿などに用いられているそうです。

すご~い!!
やっぱり日本人は器用ですね~!
いい仕事してますね~\(^o^)/

こちらもご覧下さい。→ヒノキ

2 Replies to “檜皮葺”

  1. 檜皮葺きの犬小屋かと思います 目を疑いました
    ホント日本人の いい仕事感が出てますね
    ひのきのかおりはいいです
    再び昔のヒノキに鉋をかけたら
    また白い木肌が現れてくるなんてこともあるみたい
    いまからアーカイブで満天星つつじ どうだんつつじ あれこんな文字が出たよ
    探します 

  2. きなこさん、おはようございます♪ 
    こちらをご覧いただけたのかな?^^→fabのindexから「ドウダンツツジの紅葉」。
    南木曽で見たドウダンツツジも燃えるような赤でしたヨ^^。

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