朝から階下の庭にアオジが来ていました。
しばらくぶりに車窓から街路樹を見たら、ハクモクレンがもう
散り始めていました。
きょうはこのハクモクレンに似た「コブシ」をお届けします。
そういえば、青空に白い花がいっぱい咲いている「コブシ」の
図案の切手もありましたね。
♪ こぶし咲く あの丘 北国の ああ 北国の春 ~♪
北国の春の訪れを知らせる花ですね~。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
北海道から九州に分布する落葉高木です。
「辛夷」と書きます。
蕾が開く直前の形が子供の握り拳に似ているところから
名付けられました。
また、コブシの実はゴツゴツしており、その実の様子から
「こぶし」と命名されたとの説もあるようです。
よく似た花のハクモクレンより、コブシの花は小さめで
花びらの幅も狭く、平たく開きます。花びらは6枚です。
コブシは花が咲く時に花のすぐ下の葉が出ていますが、
ハクモクレンでは花の時期には葉がありません。
モクレン科の植物です。
wincさん
こんばんは
「春黄金花」がサンシュユの事だと
今日初めて教えてもらいました♪
ありがとうございますm(__)m
コブシは好きなお花です
これから山に行くと出会えます
ハクモクレンより繊細な感じがしますね
今日、街路樹に辛夷なのかモクレンなのか?
車窓からの景色に、白い花ばかりの、葉が無い樹を見て
子供に聴かれてうやむやにしか答えれなかった答えが
@ずばり@あったので よく寝られそうです
白い花ばかりの、葉が無い樹はハクモクレンだったのですね たぶん
こぶしといわれる由縁を知り,
義父がすきだった歌 思い出しています
今日はお彼岸の中日ですね
Suzuさん、おはようございます。アップしたコブシは植栽されたものと思われます。3年前の5月に、安部峠で見たことがあるのですが、素朴でいい木ですね。
きなこさん、おはようございます。少しはお役にたてたようでよかったです^^。
お義父さまもあちらで喜んでおられることでしょう。