アセビの花

今朝も9時過ぎに、シジュウカラが3羽鳴きながら、階下の庭木に
次々と移っていく姿を見ました。
部屋の中の栽培しいたけも今、第三弾、今朝も直径5.5センチ程に
育ったシイタケを3つ採ることができました。
さっそくお味噌汁に入れていただきました^^。

きょうは白く整った壷型の小花が集まった姿が美しい「アセビの花」
をお届けします。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

古く、万葉集の時代には「安之碑」「安志妣」と書かれ「あしび」
と呼ばれていたそうです。過去記事はこちら→アセビの蕾

葉は濃緑色をしており、枝先に集まって互い違いに付いています。
短い葉柄がある葉は先が尖り、縁に低いギザギザがあります。
少し波打っていて、表面には光沢があります。

ひとつが8ミリ程の花は典型的な壺型で、先は短く5つに
分かれています。
花の中をアップした写真を撮り損ねてしまいました^^;

本州(宮城県以南・関東・中部地方の太平洋側・近畿・中国地方)、
四国、九州に分布する落葉低木です。

ツツジ科の植物です。

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