皆様、おはようございます。 いきなりですが・・^^;
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
これ、見たことありますか?
変わった花ですね。
「マスデバリア」っていう名前です。
先日、あるラン展に行った時に出逢った花です。
こんなの、撮れました↓^^
マスデバリアは、特異な形が面白いランですね。
コロンビアからボリビアに至るアンデス山脈を中心に
メキシコ~ブラジルにかけて400種ほど、分布しているそうです。
特にエクアドルとペルーに多いそうです。
年中10~15度くらいあり、いつも湿った空気が谷の合間を
通り抜けているような、雲霧のある高地の樹上に着生している
ので、特に日本の夏の暑さの中での栽培は大変そうです。
葉が柔らかく、バルブは持ちません。
ラン科の植物です。
霧の中を妖艶に飛ぶ蝶のようなお花ですね。
不思議な色~♪
珍しいお花のご紹介をありがとうございます。
ところでバルブって何でしょう^^;
無知でスミマセン>_<
miniさん、こんばんは。
これは失礼しました、ごめんなさ~い^^;
バルブとはラン科の植物の水分や養分を貯えている所で、膨らんでいます。
偽鱗茎とも言います。
バルブを持つランと持たないランがあります。
先にアップした、「ディネマ ポリブルボン」はバルブがあり、
今回の「マスデバリア」はバルブを持たないランです。
吹雪の外から帰宅して
ストーブに手をかざしたときのような
あったかな色合いを見せる
まるでマリア 様!イエイエ
ますでバリアの花ですね
空気のなかの水蒸気を上手に
取り入れているのでしょうね
水のやりすぎで鉢植えの蘭失敗して
しまったので嬉しく眺めています
きなこさん、おはようございます。
さすが、きなこさん、!色合いまでよく見ていただいてますね~^^v
つい、可愛がりすぎてダメにしてしまうことって・・あります、あります!
人間もいっしょかもね・・^^;;