オグマサナエ

きのう、分離帯にシャリンバイの花が咲いていました。

きょうは連休中に行った里山に、もう姿を現していたトンボ、
「オグマサナエ」を紹介します。
花を期待していた方には、ごめんなさ~いヾ(^^;)

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

4.5センチ程の大きさのトンボでした。

春先4月から6月頃まで見られるそうです。

平地や丘陵地の池沼や水田や溝等にいるようです。

このトンボも水辺のそばにいました。

「誰だい?私をジロジロ見てるのは~?(¬_¬)ジロッ 」
「ハヒっ!大変お騒がせしました、お邪魔さま・・m(_ _)m」

日本特産種で、長野、岐阜、愛知以西~九州まで分布しているそうです。

トンボ学者の小熊捍博士の名に由来しているそうです。

4 Replies to “オグマサナエ”

  1. 小熊サナエ博士から名前とって
    あるなんておもしろいね
    こっちを見ていてとんぼじゃない
    ように見えてきます
    博士が乗り移っているように
    みえるもの。
    うちの猫も自分は人間だと
    思っているふしがあるもの
    ご対面させたいな

  2. きなこさん、ごめんねヾ(-_-;)
    オグマサナエなんだけど小熊サナエでなくて、小熊捍(おぐま まもる)博士でした(^^;)
    ややこやし~、ややこやし~♪
    サナエというのはサナエトンボのことらしいヨ。
    オグマサナエはサナエトンボの一種で、最初に小熊さんが見つけたサナエトンボ
    ということで~す^^。

  3. トンボって夏や秋のイメージでしたが、
    春に飛ぶトンボもいるんですね~☆私は見たことないです。
    よく見つけられましたね!
    小さな生き物に目を向けているwincさんだからですね^^

  4. miniさん、お返事遅くなりました。
    春4月~5月に飛ぶトンボをもうひとつ見つけたのですが、未アップでしたネ^^;

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