午前中は雨、マンションにあるジンチョウゲが花開いていました(*^^*)。
傘をさして近所を歩いていたら、1本の梅の木から
ピンク色と白色の2色の花が咲いている
「紅白咲き分け梅」に出逢いました。
源氏の旗が白、平氏の旗が赤だったことから、
「源平(げんぺい)咲き」とも呼ばれます。
また、ギリシャ神話に出てくる頭がライオン、胴がヤギ、
尾がヘビという怪物の名、キメラにちなんで、遺伝子の
異なる細胞が混じった状態の生物を「キメラ」と呼びます。
これは、紅梅に白い花が咲くようになったものです。
紅白の木の間で接ぎ木して源平咲きをつくるそうです。
一重の花の日月梅(じつげつばい)という品種かもしれません。
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華やかですね~素敵!源平咲きは人工的に作られるのですね⁉もとが紅梅か白梅かは、接ぎ木部分を見る人が見たら分かるのでしょうか⁉そんな木に出会ったら、接ぎ目をよく見てみようかな♪
miniさん、おはようございます😃
接ぎ目をじっくり見たことがないけど、素人にわかるのかな?
チャレンジしてみるのもいいですね😊